コラム

歩々清風へあつまる人々



歩々清風に訪れるお客様について | 函館 夜カフェ・夜喫茶・BAR


歩々清風に訪れる方々について

歩々清風をやっていて面白いのは、どんな方がふらりと入ってこられるか、こちらにもわからないところです。
いつもの方が来られる日もあれば、はじめての方が少し様子をうかがうように扉を開けて入ってこられる日もあります。うちは外から中が見えにくいものですから、「どんな店だろう」と気になって入ってこられる方も少なくありません。
函館夜カフェ夜喫茶を探していて、たまたま見つけてくださる方もいらっしゃいます。

中には、ママがやっている店だと思って入ってこられる方もいらっしゃいます。
たしかに、そう見えるのかもしれません。思っていたのと少し違って、そのまま帰られる方もいますし、そのまま落ち着いていかれる方もいます。
でも、それでいいのだと思っています。
最初から気負わず、少し気になったから入ってみる、そのくらいの入り方が似合う店でありたいからです。

さまざまなお客様との出会い

ありがたいことに、地元の方だけでなく、旅行や出張で函館に来られた方も立ち寄ってくださいます。海外からのお客様が来られることもあって、日本の函館にある夜カフェ夜喫茶歩々清風ですが、 その日の店の空気が毎日少しずつ変わるのも、この仕事の面白いところです。
英語は流暢というほどではありませんが、言葉が完璧でなくても、伝えようとする気持ちがあれば、案外なんとかなるものですね。

出張の方や観光の方が続いたかと思えば、函館に住むいつもの方が静かに夜喫茶、または夜カフェとしてコーヒーを嗜んで帰られる夜もある。
国籍も境遇もさまざまな方が、同じ空間の中に無理なく混ざっている感じは、この歩々清風という店のひとつの持ち味かもしれません。
歩々清風をやっていると、ニュースや画面の中だけではわからない、その人その人の話がふっと聞こえてくることがあって、それもまた面白いところです。

気軽に入れる店であること

歩々清風は、夜カフェのようにも、夜喫茶のようにも、BARのようにも、夜カフェのようにも使っていただける店ですが、何より大事にしたいのは、構えずに入っていただけることです。
静かに過ごしていただいてもいいですし、少し話していかれてもいい。
その日の気分で、無理なく使っていただけたら十分です。
函館で、BARほど構えず、夜喫茶のように穏やかに、夜カフェのようにのんびりと過ごせる場所を探している方にも、気軽に入っていただけたらと思っています。

どんな方が入ってこられるか、今夜もわかりません。
でも、「ちょっと気になるな」と思ったときに、あまり身構えずに扉を開けてもらえたらうれしいです。この函館で営む歩々清風は、そんなふうに立ち寄っていただける店でありたいと思っています。