「歩々清風」について改めて
歩々清風について | 函館 夜カフェ・夜喫茶・BAR

歩々清風について
せっかくHPも作ったことですし、そもそも当店「歩々清風」について 改めて少しお話しさせてください。
歩々清風は、函館でコーヒーでも、お酒でも、その日の気分で使っていただける店です。夜に少し落ち着きたいときもあれば、もう少しだけ話したい夜もある。そんなふうに、その日の過ごし方に合わせて、この函館、菊水小路で無理なく立ち寄っていただける場所であれたらと思いながら続けています。
夜カフェのようにも、夜喫茶のようにも、BARのようにも使っていただける。 そのあいだを、あまりきっちり分けずにやっているのが、歩々清風らしさかもしれません。
空間へのこだわり
そのうえで、当店で大事にしているのが空間です。
函館の夜の中で、少し気持ちがほどけるような場所でありたいと思い、この歩々清風の店の中を整えてきました。
家具類はすべてオーダーでつくっていて、カウンターの椅子はゆったり座っていただけるよう少し大きめにしていますし、ソファも長く座っていて疲れにくいように考えています。
目立つ話ではないかもしれませんが、そういうことの積み重ねが、歩々清風という店の居心地をつくるのだろうと思っています。
光や音、香りも、この店では大切にしている要素です。夜喫茶のように静かに過ごせる空気、そしてBARとしても心地よくいられる音や明るさ、夜カフェとしても心地よく過ごせる雰囲気、いずれにも偏りすぎないように整えています。
ジャズを多く流しているのも、寛ぎどころや憩いの場に似合う音だと思っているからです。
素材へのこだわり
この空間に使う素材にも、できるだけ気を配りました。
使っている木材は北海道産のものを選び、ドアノブには函館の大森浜で拾ってきた流木を使っています。ぱっと見てすぐに気づくところではないかもしれませんが、そういう小さな部分に、その店らしさは案外出るものです。派手さよりも、長くいて疲れないこと。函館で夜カフェ、夜喫茶としてもBARとしても使いやすい空間を意識しています。
函館と湘南のつながり
そして、もうひとつ店の中に流れているのが、函館と湘南のつながりです。
函館という港町の中に、湘南の空気をそっと残したい。
そんな気持ちが、コーヒーや季節の一品にも少しずつ表れています。
北の海の町と、南の海辺の町。
場所は離れていても、海の近くで過ごす空気には、どこか通じるものがあるように思うのです。
最後に
歩々清風は、何かを強く押しつける店ではありません。
ただ、その日の気分に合わせて、自然に使っていただけたらうれしいと思っています。函館で夜カフェや夜喫茶を探している日にも、BARとして少しゆっくり過ごしたい夜にも、ふと思い出していただけたらありがたいです。
